INTERVIEW

社員インタビュー
今長和宏 Kazuhiro Imanaga デザイン部/ 2008年 武蔵野美術大学 造形学部 卒
学生時代に熱中した事
陶芸・ミュージカル鑑賞
現在の仕事のやりがい
空想の世界を実現化できるクリエイティブな仕事!
学生の時から自分の興味のあることを徹底して追求することが大事だと思います。自分はこういうものに特化しているというアピールが、人柄を知ってもらうために必要だと思います。また、それは入社後に自分の武器や強みになります。自分の得意を作って自信を付けて下さい!

学生時代の自分と現在の自分

物造りは子供の頃から大好きで、美大に入ってからも造形作品を製作してきました。デザイナーとして社会人になってからは、自分の世界観を伝え、製作してもらう立場になります。予算や施行時間の効率など考えることが沢山ありますが、一番大事なことはコミュニケーションだと思います。美術に携わるプロフェッショナル達のバックアップがあって初めて成り立っています。一つの作品が出来上がった時、一人ではなく皆で達成感を味わう瞬間が、次の現場への活力になります。

AP、進行、デザイナーの魅力

テレビ番組やイベントの美術セットをデザインしています。自分の引いた線がそのまま形になる、責任の大きい仕事です。それと同時に頭の中にある空想の世界を実現化することができるのはデザイナーだけの特権です。ディレクターやお客さんが望む世界観以上のものを提案し、信頼関係を築くことを心がけています。また、毎日が新鮮で新しい「初めて」が待っています。一つ仕事を終える度に、経験と知識が蓄積されていくため、日々成長していける環境だと思います。

担当

マスカットナイト
村上信五とスポーツの神様たち
戦闘中
逃走中
お台場夢大陸