INTERVIEW

社員インタビュー
窪田将宏 Masahiro Kubota イベント事業部/ 2003年 横浜国立大学 建設学科 卒
京都工芸繊維大学 大学院 造形工学専攻 卒
1級建築士
学生時代に熱中した事
舞台
現在の仕事のやりがい
一体感・感動・驚き
“美術”は”技術”の集積! イベントは、多種多様な“技術”をもった多くの“人”と一緒に試行錯誤して作っていきます!! 一緒にイベントづくりを楽しみましょう!

学生時代の自分と現在の自分

学生時代は、「舞台」に没頭する日々を送っていました。物語に引き込まれ、心動かされる演出や劇場の雰囲気に興味を持っていました。その根っこにある気持ちは今も変わりませんが、今は「仕事」に没頭する日々を送っています(笑)具体的にはイベント自体が誕生するまでの営業・企画作業から、お披露目までの準備作業、本番の場のあり方、そしてプロジェクト予算や工程など全体を考えて、デザイナーを含めたたくさんのスタッフと試行錯誤しながら作っていきます。通常2〜3ヶ月、長いと1年くらいの準備プラン期間をかけて本番に向かいますが、“人”と“人”がかけ算になってできあがった現場は忘れられないものとなります。本番の幕があいて、一体感から“感動”が生まれる時は本当に素晴らしいものです。

イベントプロデューサーの魅力

フジアールはフジテレビグループとして、よりよいコンテンツをより多くのお客様にお披露目できるメディアグループ力を持っています。また、興味を持った様々なジャンル(領域)に飛び出して、チャレンジできる社風もあります。多種多様な“技術”力が結集して、今の時代の空気感、そして常に新しい空間を提供できるようにチャレンジしていけることは魅力であり、何より楽しみです。

担当

フジテレビイベント(『お台場夢大陸』など)
スポーツ(『FIVB WORLD CUP VOLLEYBALL』など)
劇場美術、大型ライブ会場美術
企業、ブランドイベント展示
など多数